妊娠時における葉酸の効果と役割

妊娠時に葉酸の成分を豊富に含む食材を摂取したりサプリメントを飲んだりすることで得られる効果は非常に大きいです。 葉酸は、ホウレンソウやブロッコリーなどの葉や、豆類などといった、色の濃い野菜に多く含まれる栄養素です。その成分は、ビタミンB6、B12およびビタミンCとの相性が非常に良く、これらの成分を含む食材やサプリメントを一緒に摂取することで、そのはたらきは相乗的に向上します。逆に、ビタミン類を取り入れないと、葉酸単体では望まれる機能を果たさない可能性が高まってしまいますので、ここは非常に重要なポイントになります。詳しくはこちらをご覧ください「妊娠初期の葉酸サプリおすすめ123」 妊娠時における効果で注目されているのが、妊婦自身にとどまらず、「胎児の健康」の面にまでおよびます。特に、「神経管欠損傷(NTD)」の予防の役割を果たします。ちなみにこのNTDという胎児の病気は、いわゆる「先天的奇形」と呼ばれる病気の直接的な原因となる病気です。つまり、妊婦が葉酸を摂取することで、そのリスクを大幅に軽減することが可能になると考えられているのです。 本来であれば、女性が受胎する前から葉酸を摂取しているほうが、その効果がより顕著になります。ですから、未婚か既婚かにかかわらず、女性であればできるだけ積極的に葉酸を含む食材を摂取するか、サプリメントで補充するという考え方が重要になります。 普段の心がけ次第で、将来予測されるリスクを回避できるということを、ぜひここで認識していただきたいと思います。